【北欧4カ国ハイライト8日間⑦】岩の教会&ムーミン!ヘルシンキ満喫&コペンハーゲンへ

ヨーロッパ

こんにちは、藍です。

前回の記事ではストックホルム市内観光を満喫し、Silja Symphonyでバルト海クルーズを楽しみました。

今回は、 北欧最後の首都・ヘルシンキ での市内観光と、夜の コペンハーゲン到着 までをご紹介します。

岩の教会、ロシア正教会の大聖堂、シベリウス公園、そして思わぬムーミンとの出会い…。フィンランドらしさが詰まった一日と、ハロウィンライトアップに彩られたコペンハーゲンの夜。 海外旅行初心者の友人と一緒の等身大の旅 の続き、ぜひお楽しみください!


  1. Silja Symphonyで朝を迎える
    1. 添乗員さんとの合流は出口付近で
  2. ヘルシンキ市内観光スタート!
    1. 観光ルートの順番
  3. マーケット広場:港沿いの市民の台所
  4. ヘルシンキ大聖堂&元老院広場:白亜の堂々たる姿
      1. ⭐ ヘルシンキ大聖堂
  5. ウスペンスキー寺院:北欧最大のロシア正教大聖堂
      1. ⭐ ウスペンスキー寺院
    1. 「混乱して勉強不足だなと感じる瞬間」
  6. テンペリアウキオ教会(岩の教会):コンサートホールのような神聖空間
      1. ⭐ テンペリアウキオ教会(岩の教会)
  7. シベリウス公園:黄葉に映えるパイプオルガンのアート
      1. ⭐ シベリウス公園
  8. ムーミンショップ:思わぬ出会い
      1. 私が購入したお土産
  9. カッペリのカフェで本場のシナモンロール
      1. ⭐ カッペリ(Kappeli)
      2. コルヴァプースティとは?
  10. 自由時間:ヘルシンキ大聖堂内部&ウィンドウショッピング
  11. ヘルシンキ・ヴァンター空港 → コペンハーゲンへ
      1. ⭐ コペンハーゲン行きフライト
  12. コペンハーゲン到着!&スーパーIrmaで初お買い物
      1. ⭐ スカンディック ホテル コペンハーゲン
    1. 夕飯まで時間があったのでスーパーIrmaへ!
      1. ⭐ Irma(イルマ)について
      2. 購入したお土産
  13. チボリ公園のハロウィン・ライトアップを横目に夕食へ
      1. ⭐ チボリ公園のハロウィン・イン・チボリ
    1. レストラン「Village – Hereford Beef & Spareribs」で3品コース夕食
      1. ⭐ Village – Hereford Beef & Spareribs
  14. 明日はいよいよ最終地・コペンハーゲン観光!
  15. 第7話まとめ:ヘルシンキ&コペンハーゲン移動編で印象に残ったこと

Silja Symphonyで朝を迎える

Silja Symphony船内最後の朝食。シリアル・フルーツ・クロワッサンと北欧スタイルのビュッフェで、優しい朝のスタート

6日目(10月12日・木曜日) 。Silja Symphonyの朝はビュッフェスタイルの朝食からスタートしました。

シリアル、フルーツ、クロワッサン、ハム、チーズ、ソーセージにベーコン…。バルト海を航行するスウェーデン船籍の船らしく、 北欧スタイルの朝食 が並びます。私はオレンジジュースと一緒に、グラノーラとパンや軽い前菜を選んでお腹にやさしくスタート。

昨夜のスモーガスボードで食べすぎた身体には、ちょうどよい朝食でした(笑)

18時間のクルーズもいよいよ終盤。船はフィンランドの首都・ヘルシンキの港へと近づいていきます。

添乗員さんとの合流は出口付近で

下船時は 出口付近に集合 という形で添乗員さんと合流。Silja Symphonyのチェックインは添乗員さんが代行してくれていたので、ここでも私たちは荷物を持って合流地点に向かうだけ。

海外旅行初心者の友人と一緒でも、 添乗員付きツアーならではの安心感 がここでもありがたかったポイントです。


ヘルシンキ市内観光スタート!

ヘルシンキ港に到着し、いよいよ 北欧4カ国の最後の国・フィンランド での市内観光がスタートします。

JTBの日程表では「ヘルシンキ市内観光・約2時間」とコンパクトな設定。これに自由時間を加えて、フィンランドの首都を駆け足で巡ります。

観光ルートの順番

実際に巡ったのは、以下の順番でした。

  1. マーケット広場
  2. ヘルシンキ大聖堂(外観)
  3. ウスペンスキー寺院(入場)
  4. テンペリアウキオ教会・通称「岩の教会」(入場)
  5. シベリウス公園
  6. ムーミンショップ
  7. (ここから自由時間)カフェで昼食
  8. ウィンドウショッピング
  9. ヘルシンキ大聖堂(内部・自由時間)

ヘルシンキは コンパクトにまとまった首都 で、観光スポットが歩いて回れる距離に集まっているのが嬉しいところ。これから始まるフィンランドの旅、わくわくしながら一日が動き出します。


マーケット広場:港沿いの市民の台所

ヘルシンキ港のすぐ脇に広がるマーケット広場。オレンジテントの活気が市民の台所らしさを物語る

最初に訪れたのは、ヘルシンキ港のすぐ脇に広がる マーケット広場(Kauppatori) 。

オレンジ色のテントがずらりと並び、地元の人や観光客で賑わう 市民の台所 です。

新鮮な野菜やフルーツ、北欧らしい木工品やトナカイの毛皮、フィンランドの伝統工芸品、そしてサーモンスープなどの屋台フード…。見ているだけで楽しくなる活気にあふれていました。

私たちは購入はせずに眺めるだけでしたが、 フィンランドの食材や暮らしの空気 に触れられる素敵なスポット。10月のヘルシンキはどんよりとした曇り空でしたが、それがかえって北欧らしい雰囲気を醸し出していました。


ヘルシンキ大聖堂&元老院広場:白亜の堂々たる姿

1852年完成・カール・ルートヴィヒ・エンゲル設計のヘルシンキ大聖堂。元老院広場に立つルター派の聖堂で、街のランドマーク

マーケット広場から少し歩くと、ヘルシンキの象徴的な建築物 ヘルシンキ大聖堂(Helsingin tuomiokirkko) が見えてきます。

⭐ ヘルシンキ大聖堂

  • 緑のドームと白い壁 が印象的なルター派の福音教会
  • 1852年完成 、設計はカール・ルートヴィヒ・エンゲル
  • 大聖堂前に広がる 元老院広場 には アレクサンドル2世の像 が立つ
  • ヘルシンキを代表するランドマーク

ネオクラシカル様式の白亜の聖堂は、青空でなくとも凛々しく堂々とした姿。階段の上から振り返ると、元老院広場と街並みが一望できる絶景ポイントです。

ツアーでは 外観のみの見学 でしたが、後ほど自由時間に内部にも入りました(後述)。


ウスペンスキー寺院:北欧最大のロシア正教大聖堂

1868年完成・北欧最大のロシア正教会の大聖堂。赤レンガの重厚な外観に玉ねぎ型ドームが、
それまでの北欧の教会とは異なる存在感を放つ

次に向かったのは、対照的な雰囲気の ウスペンスキー寺院(Uspenskin katedraali) 。

⭐ ウスペンスキー寺院

  • 北欧最大のロシア正教会の大聖堂
  • 赤レンガ と 緑色のドーム&金色のキューポラ が美しい
  • 1868年完成
  • フィンランドがロシア帝国の自治大公国だった時代の建築

赤レンガの重厚な外観に、玉ねぎ型のドームと黄金の十字架。それまで見てきた北欧の白い教会とは一線を画す存在感です。

黄金の聖障(イコノスタシス)、巨大なシャンデリア、壁を埋め尽くすイコン画。ロシア正教ならではのきらびやかな祈りの空間

中に入ると、 黄金の聖障(イコノスタシス) が圧巻!天井から吊るされた巨大なシャンデリア、壁を埋め尽くすイコン(聖画)、赤いカーペット…。きらびやかで荘厳な空気に、思わず息をのみました。

「混乱して勉強不足だなと感じる瞬間」

このツアー旅行では、本当に色々な宗派の教会を巡ってきました。

  • ノルウェー(オスロ)の ルター派 プロテスタント教会
  • ボルグンド・スターヴ教会の 木造教会
  • ストックホルムの 大聖堂(ルター派)
  • ヘルシンキ大聖堂の ルター派
  • そして今、目の前の ロシア正教

カトリック・プロテスタント・ギリシャ正教・ロシア正教…。どこがどう違うのか、 頭の中で整理しきれず混乱してしまう自分 がいました。

「あぁ、もっと勉強してから来ればよかったな」「帰ったら歴史と宗教を勉強し直そう」

そんなふうに 「勉強不足だな」と痛感する瞬間 でしたが、これも旅の醍醐味。 知らないことに気づける旅 こそ、本物の経験になるんですよね。


テンペリアウキオ教会(岩の教会):コンサートホールのような神聖空間

岩盤をくり抜いて造られたテンペリアウキオ教会。外観は控えめながら、内部は驚きの空間が広がる

続いて訪れたのは、ヘルシンキ観光のハイライトの一つ テンペリアウキオ教会(Temppeliaukion kirkko) 、通称 「岩の教会」 。

⭐ テンペリアウキオ教会(岩の教会)

  • 岩盤をくり抜いて造られたユニークな教会
  • 1969年完成 、スオマライネン兄弟による設計
  • 円形のドームから自然光が降り注ぐ独創的な空間
  • 世界一音響が良い教会 の一つとして知られ、 コンサート会場 としても使われる

外観は地表にちょこんと突き出した岩の塊にしか見えないのですが、これが内部ではすごいことになっているんです。

1969年完成・スオマライネン兄弟設計。世界一の音響を誇るとされ、定期的にクラシックコンサートも開催される音楽の聖地

中に入ると、ぐるりと囲む岩盤の壁、円形の銅板の天井、そしてその間を取り巻くように設置された大きなガラス窓から、 柔らかな自然光が降り注ぐ空間 が広がっていました。

教会というより、 コンサートホール のよう…。

それが私の素直な感想でした。実際、世界トップクラスの音響を誇るこの空間では、定期的にクラシックコンサートも開かれているそう。

ピアノやオルガンの音色が岩肌に響き渡る様子を想像すると、 音楽の街・ヘルシンキらしい唯一無二の空間 だと感じました。


シベリウス公園:黄葉に映えるパイプオルガンのアート

空に向かって林立する600本以上のステンレスパイプ。風が吹くと共鳴音が鳴ることもあるとか

岩の教会から移動して、市内観光の最後を締めくくるのは シベリウス公園(Sibeliuksen puisto) 。

⭐ シベリウス公園

  • フィンランドが世界に誇る作曲家 ジャン・シベリウス にちなんだ公園
  • 巨大な ステンレスパイプのモニュメント がシンボル
  • 600本以上のパイプを使用した彫刻家エイラ・ヒルトゥネンの代表作
  • 1967年完成

シベリウスといえば、フィンランドの第二の国歌とも言われる交響詩 「フィンランディア」 で有名な作曲家。

公園のシンボルである 巨大なパイプオルガン型のモニュメント は、ステンレスの管が空に向かって林立する独創的な姿。風が吹くとパイプが共鳴して、本当に音が鳴ることもあるとか。

「紅葉狙いで10月選択」が報われた瞬間。白樺やカエデが黄色に染まる、北欧の秋を象徴する一枚

そして何より素晴らしかったのが、 公園を彩る黄葉 !

「紅葉の時期を狙って10月を選んだ」という出発前の作戦が、ここでも見事に当たりました。10月のヘルシンキは、 黄色く色づいた白樺やカエデ が公園いっぱいに広がり、それはそれは美しい景色。

モニュメントのシルバーと黄葉の黄色のコントラストは、まさに 北欧の秋を象徴する一枚 でした。


ムーミンショップ:思わぬ出会い

JTBの日程表には書かれていないのですが、市内観光の合間に ムーミンショップ にも立ち寄りました。これは嬉しいサプライズ!

ムーミンといえば、フィンランドが世界に誇る 国民的キャラクター 。原作はトーベ・ヤンソンの童話シリーズで、日本でもアニメや絵本でおなじみですよね。

店内には マグカップ、Tシャツ、文房具、エコバッグ、お菓子 など、ムーミンキャラクターのグッズがずらり!かわいすぎて目移りしてしまいます。

私が購入したお土産

ヘルシンキのムーミンショップで購入。
軽くて持ち帰りやすく、自分用にもプレゼントにも喜ばれる定番のお土産

⭐ ムーミン柄の紙ナプキン

ムーミン一家がボートに乗っているシーンや、スナフキンと思しきキャラクターも描かれた 物語風のデザイン 。紙ナプキンは軽くて持ち帰りやすく、自分用のお土産にぴったり!

フィンランドのコーヒー会社Robert Pauligの「MOOMIN ダークローストコーヒー」。
コーヒー消費量世界一のフィンランドらしいお土産

⭐ MOOMIN ダークローストコーヒー(Robert Paulig社・Art Roast)

ムーミンパパが本を読みながらコーヒーを飲んでいる姿が描かれた 真っ黒なパッケージ 。フィンランドのコーヒー会社Robert Pauligのアートローストシリーズです。

フィンランドは コーヒー消費量世界一 の国としても有名。本場の味をムーミンと一緒に持ち帰れるなんて、これ以上ないお土産です。

「お土産はコペンハーゲンでまとめ買いする」という当初の計画は、Silja Symphonyの船内ショップに続いて、 ヘルシンキでも一部崩壊 (笑)。でも、その土地その土地でしか出会えないものってありますよね。


カッペリのカフェで本場のシナモンロール

エスプラナーディ公園内のガラス張りカフェで頂いた、本場のコルヴァプースティ。カルダモンの香りが忘れられない一品

ここから自由行動。お昼ごはんは エスプラナーディ公園内のガラス張りのカフェ「Kappeli(カッペリ)」 で頂きました。

⭐ カッペリ(Kappeli)

  • 1867年創業 の老舗カフェレストラン
  • エスプラナーディ公園の中にある ガラス張りのテラス建築
  • ヘルシンキ市民にも観光客にも愛される憩いの場所

ガラス張りの店内から公園の緑が見えて、おしゃれな雰囲気。注文したのは、フィンランド名物 コルヴァプースティ(korvapuusti) 、いわゆるシナモンロール!

コルヴァプースティとは?

  • フィンランド版シナモンロール のこと
  • 名前の意味は「ビンタされた耳」(独特な形に由来)
  • 表面に アラザン(粒砂糖) がかかっているのが特徴
  • カルダモンの香りが効いていて、北欧らしい味わい

本場フィンランドのコルヴァプースティ 、感動の美味しさでした!

ふわっとした生地に、シナモンとカルダモンの絶妙な香り、上にかかった粒砂糖のジャリッとした食感…。コーヒーと一緒に食べると、もう最高でした。

「ハチミツ色のコーヒーと共に、本場のシナモンロールを味わう」という、 THEフィンランドの定番体験 。海外旅行初心者の友人も大満足の表情でした。


自由時間:ヘルシンキ大聖堂内部&ウィンドウショッピング

ルター派ならではのシンプルな内部。金色の説教壇とシャンデリア、奥には大きな宗教画が静かに佇む

ランチを終えた後の自由時間で、午前中は外観のみだった ヘルシンキ大聖堂の内部 にも入ってみました。

階段を上って白亜の聖堂の中へ。

外観の堂々たる姿に対して、 内部はとってもシンプル 。白を基調にした空間に、金色の説教壇とシャンデリア、奥には大きな宗教画。装飾を最小限に抑えた ルター派ならではの簡素で気品ある内装 です。

きらびやかなウスペンスキー寺院との対比が面白くて、 「同じヘルシンキにこんなに違う教会があるんだ」 と改めて感心しました。

その後は、エスプラナーディ通りや街の中心部で ウィンドウショッピング 。マリメッコ本店の前を通ったり、デザイン雑貨のお店を覗いたり…。 北欧デザインの本場 を歩くだけで、目の保養になります。


ヘルシンキ・ヴァンター空港 → コペンハーゲンへ

自由時間が終わると、 ヘルシンキ・ヴァンター空港 へ移動。

⭐ コペンハーゲン行きフライト

  • 航空会社 :スカンジナビア航空(SAS)
  • 便名 :SK1713
  • 出発 :ヘルシンキ・ヴァンター空港 17:15
  • 到着 :コペンハーゲン空港 17:55(時差で実質約3時間)

ヴァンター空港は コンパクトながらきれいな空港 。免税店にはムーミングッズもたくさんあって、最後までフィンランドらしさを満喫できます。

機内での過ごし方は…正直あまり覚えていません(笑)。多分、ぼんやり外を眺めたり、うとうとしたりしていたんだと思います。


コペンハーゲン到着!&スーパーIrmaで初お買い物

夜空に映える赤い「Scandic」のロゴ。映画のワンシーンのような高層ホテルへ無事到着

定刻通りコペンハーゲンに到着。ホテルへ移動する頃には、すっかり夜の帳が下りていました。

宿泊したのは スカンディック ホテル コペンハーゲン 。

⭐ スカンディック ホテル コペンハーゲン

  • コペンハーゲン中心地 のVester Søgade 6
  • 高層タワーの大型ホテル で、屋上の「Scandic」のネオンサインが目印
  • 中央駅やチボリ公園にも徒歩圏内の好立地

ライトアップされた赤い「Scandic」のロゴが夜空に映えて、なんだか映画のワンシーンみたい。 コペンハーゲンの中心地に立つ高層ホテル で、立地もばっちりでした。

夕飯まで時間があったのでスーパーIrmaへ!

ガラス越しに目が合った、青と黄色の女の子。1907年から100年以上ほぼ変わらないデザインに心を掴まれた瞬間

ホテルにチェックインした後、夕食まで少し時間があったので、近くのスーパーマーケット Irma(イルマ) へ。

⭐ Irma(イルマ)について

  • デンマーク最古のスーパーマーケットチェーン (1886年創業)
  • 130年以上の歴史 を持つ国民的スーパー
  • トレードマークは 金色の冠をかぶった女の子のロゴ
  • ロゴデザインは1907年に誕生し、ほぼそのまま使われている
  • ⚠️ 【追記】Irmaは2023年に閉店してしまいました。 137年の歴史に幕を下ろし、デンマーク国民から惜しまれての閉店だったそうです。私が訪れた2017年の風景は、今では見ることができない貴重な思い出になりました。

ガラス窓には、青と黄色の 女の子のシルエット がドーン!1907年から100年以上ほぼ変わっていないというロゴデザインは、すっかりデンマークの国民的アイコンです。

「これ、めちゃくちゃ可愛い…」

ガラス越しに女の子と目が合った瞬間、心を掴まれました(笑)

購入したお土産

Irmaオリジナルのタブレット菓子。
リコリスは北欧では定番だが日本人には好き嫌いが分かれる味、チャレンジ精神でゲット

⭐ Irmaのミントタブレット&リコリスタブレット

銀色の缶に Irmaの女の子マーク がプリントされたパスティル(タブレット菓子)。 ミント味(青) と リコリス味(黒) の2種類を購入。

リコリスは北欧では超メジャーなお菓子ですが、独特な味で日本人には好き嫌いが分かれるかも(笑)。チャレンジ精神でゲットしました。

Irmaの「VINGUMMI(ワイングミ)」。
250gたっぷり入って、ロゴの可愛さだけで価値あるお土産になる優れもの

⭐ Irmaのワイングミ(VINGUMMI)

オレンジ色のパッケージに女の子マーク。 甘酸っぱいフルーツ味 のグミがたっぷり250g入って、これもバラマキ土産にぴったり。

「お土産はコペンハーゲンでまとめ買い」計画、ここで本格再開!Irmaのパッケージは ロゴが可愛いだけで価値あるお土産 になりますね。


チボリ公園のハロウィン・ライトアップを横目に夕食へ

「TIVOLI」の電飾と魔女、ジャック・オ・ランタンの装飾。立ち止まって眺めた一期一会のハロウィンの夜

夕食はホテルから徒歩10〜15分のレストランへ。徒歩でお店に向かう途中、 チボリ公園(Tivoli) の前を通りかかりました。

⭐ チボリ公園のハロウィン・イン・チボリ

  • 1843年開園 の世界最古級の遊園地の一つ
  • 毎年10月に開催される 「ハロウィン・イン・チボリ」
  • 20万個以上のカボチャ で飾られる名物イベント
  • 公園内が オレンジ色のジャック・オ・ランタン で埋め尽くされる

入り口のアーチには「TIVOLI」の電飾と、 ジャック・オ・ランタン がぶら下がっています。横には魔女の人形と、不気味なカボチャの装飾が…。これは見事なハロウィン仕様!

ライトアップされた門の前を通り過ぎながら、「中に入ったらどんな景色が広がっているんだろう…」と一瞬足を止めて眺めた、 一期一会のハロウィンの夜 。

旅というのは、 「通り過ぎる景色」もまた思い出になる ものですね。立ち止まって全部見ることはできなくても、その瞬間の空気は今でも心に残っています。

レストラン「Village – Hereford Beef & Spareribs」で3品コース夕食

コペンハーゲン中心地のレストラン「Village – Hereford Beef & Spareribs」。シックな雰囲気で前菜・メイン・デザートの3品コースを頂いた

着いたのは 「Village – Hereford Beef & Spareribs」 という、牛のロゴが目印のレストラン。

⭐ Village – Hereford Beef & Spareribs

  • コペンハーゲン中心地 のステーキ&リブ専門店
  • 黒い牛のシルエットがロゴ
  • 落ち着いた雰囲気 のレストラン

ホテルから徒歩10〜15分。中に入ると、 しっとりと落ち着いた雰囲気 で、ツアー客がゆったりと食事を楽しめる空間でした。

JTBの日程表では「メニューからメインを1品お選び頂くチョイスメニュー」とのことでしたが、実際は 前菜・メイン・デザートの3品コース が頂けました。

色とりどりの葉野菜にトマトと玉ねぎ、ふわっとしたパン。長旅で疲れた身体に野菜のみずみずしさが染みた一皿

⭐ 前菜:フレッシュサラダ&パン

色とりどりの葉野菜にトマトと玉ねぎ、そしてふわっとしたパン。シンプルだけど食材の美味しさが伝わる一皿。長旅で疲れた身体に 野菜のみずみずしさ が染みました。

メインは豚肉のロースト&茹でポテト。デンマークではジャガイモは定番の付け合わせで、ホワイトソースとの相性も抜群

⭐ メイン:豚肉のロースト&茹でポテト

私はメインで お肉 をチョイス。柔らかくジューシーに焼き上げられた豚肉のローストに、 デンマーク名物の茹でポテト 、そして爽やかなホワイトソース、サラダが添えられています。

ホロホロとした肉質は、噛むほどに旨味があふれる絶品。茹でポテトは素朴ながら、ソースとの相性が抜群でした。

粉砂糖を散らした濃厚なチョコレートケーキに生クリーム。
コーヒーと共に頂く、ほんのりほろ苦い大人の組み合わせ

⭐ デザート:濃厚チョコレートケーキ&コーヒー

仕上げは 濃厚なチョコレートケーキ に粉砂糖を散らして、生クリームを添えたデザート。コーヒーと一緒に頂くと、ほんのりほろ苦い大人の組み合わせ。

ストックホルムのレストランでも3品コースを頂きましたが、 デンマークでも同じく落ち着いた食事 を楽しめて、ツアーのありがたみを実感する夜になりました。


明日はいよいよ最終地・コペンハーゲン観光!

夕食を終えてホテルに戻る頃には、すっかり夜も更けていました。

8日間の旅もあと1日。明日はいよいよ コペンハーゲン市内観光 で、ニューハウン、人魚姫像、アマリエンボー宮殿などを巡る予定です。

ヘルシンキで巡った教会のきらびやかさと、夜のコペンハーゲンで感じた静かな安らぎ…。今日一日で、こんなにも違う2つの国の空気を味わえるのも、北欧4カ国を巡るツアー旅行ならではの贅沢です。

旅の最終章まであと少し。コペンハーゲンの夜は静かに更けていったのでした。

→ 次の記事:北欧ツアー⑧コペンハーゲン市内観光編(準備中)


第7話まとめ:ヘルシンキ&コペンハーゲン移動編で印象に残ったこと

最後に、第7話の旅程で特に印象的だったことをまとめておきます。

⭐ 岩の教会 :「教会というよりコンサートホール」と感じた独創的な空間

⭐ ウスペンスキー寺院 :北欧最大のロシア正教大聖堂、黄金の聖障に圧倒

⭐ シベリウス公園 :「紅葉狙いで10月選択」が報われた美しい黄葉

⭐ ムーミンとの出会い :フィンランド本国で買えた紙ナプキンとコーヒー

⭐ カッペリの本場コルヴァプースティ :カルダモンの香りが忘れられない

⭐ Irmaの女の子マーク :100年以上愛されたデンマークの国民的アイコン(※2023年閉店)

⭐ 夜のチボリ公園のハロウィン :通り過ぎただけの一期一会の光景


ヘルシンキの濃密な半日と、夜のコペンハーゲン到着…。 「もっと勉強してから来ればよかった」 と感じる場面もあれば、 「思わぬ出会いに心が躍った」 瞬間もあった一日でした。

旅って、計画通りにはいかない部分もあるけれど、それも含めて全部が宝物。海外旅行初心者の方も、 「失敗を恐れずに、まずは一歩踏み出してみる」 ことで、自分だけの旅の物語が始まりますよ。

次回はいよいよシリーズ最終回。 コペンハーゲン市内観光&シリーズ総まとめ をお届けしますので、お楽しみに!


コメント