【北欧4カ国ハイライト8日間①】憧れのフィヨルドと紅葉の北欧へ ―ツアー旅行記のはじまり―

ツアー旅行体験談

こんにちは、藍です。

今回からしばらく、2017年10月に訪れた 北欧4カ国(ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマーク) のツアー旅行記をお届けしていきます。

雄大なフィヨルド、世界遺産の街並み、そして北欧らしい色鮮やかな紅葉……ずっと憧れていた景色を、添乗員さん同行のツアーで一気に巡ってきました。

このシリーズでは、私が実際に参加した 「LOOK JTB 大自然フィヨルドと北欧5つの街 北欧4カ国ハイライト8日間」 の旅程に沿って、現地の様子や感想、旅の準備、気をつけたいポイントなどを少しずつご紹介していきます。

第1話となる今回は、

  • なぜ北欧に行きたくなったのか
  • ツアーを選んだ理由
  • 申し込み方法と利用航空会社
  • 10月の北欧の気候と服装(これ重要です!)
  • 北欧旅行で役立った節約のコツ

についてお話ししていきます。

「いつか北欧に行ってみたいな」と思っている方の参考になれば嬉しいです。


きっかけは「水曜どうでしょう」と「アナと雪の女王」

私が北欧に行ってみたいと思ったきっかけは、ちょっと意外かもしれません。

ひとつめは、大泉洋さんがご出演されているテレビ番組 「水曜どうでしょう」の北欧の回 を観たこと。番組内で映る北欧の街並みや大自然の景色がとても素敵で、「私もこの場所に立ってみたい!」と強く思うようになりました。

そしてもうひとつのきっかけが、ディズニー映画 「アナと雪の女王」 です。

劇中に出てくる王国「アレンデール」のモデルが、実はノルウェーの ベルゲンソグネフィヨルド だと知ってから、「いつかこの景色を本物で見てみたい!」という気持ちがどんどん大きくなっていきました。

雄大なフィヨルドに囲まれた木造の街並み、アナとエルサが暮らすあの世界観……映画を観たことがある方なら、きっと共感していただけるのではないでしょうか。


なぜ「ツアー」を選んだのか?

今回の旅は、海外旅行が初めてという 学生時代からの友人と2人 で参加しました。

行き先を北欧に決めたあと悩んだのが、「個人手配で行くか、ツアーに参加するか」という点でした。

最終的にツアーを選んだ理由は、大きく分けて3つあります。

① 4カ国を効率よく回れる

北欧は国土が広く、複数の国を個人手配で巡ろうとすると、移動手段(飛行機・列車・バス)の手配がかなり大変です。

ツアーなら ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマークの4カ国 を、たった8日間で効率よく巡ることができます。これは個人ではなかなか真似できない強みだと感じました。

② 海外旅行初心者の友人と一緒だった

友人にとっては今回が初めての海外旅行。私自身もまだ北欧は未知の土地だったので、 添乗員さんが同行してくれるツアー なら安心だと考えました。

空港での手続き、ホテルチェックイン、現地での移動…。慣れないことだらけの中で、日本語で頼れる方がいるのは何よりの安心材料です。

③ ハイライトをまとめて見られる

ソグネフィヨルド、フロム山岳鉄道、ベルゲンのブリッゲン地区、ストックホルムのガムラスタン、ヘルシンキの教会群、コペンハーゲンの人魚姫像……。

北欧の代表的な見どころを、まとめて押さえられるのもツアーならではの魅力でした。


申し込んだツアーの詳細

今回参加したのはこちらのツアーです。

項目内容
ツアー名LOOK JTB 大自然フィヨルドと北欧5つの街 北欧4カ国ハイライト8日間
旅行会社JTBワールドバケーションズ
利用航空会社スカンジナビア航空(SAS)
旅行日程2017年10月7日(土)~10月14日(土)
訪問国ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマーク
添乗員成田空港から同行

申し込みは JTBの店頭カウンター で行いました。

ネットでも予約できる時代ですが、初めての北欧で疑問点がたくさんあったので、対面で相談しながら申し込めるカウンターを選んで正解でした。

旅費の詳細は記憶があいまいなので、気になる方はぜひ最新のパンフレットをご確認くださいね。


なぜ「10月」に行ったのか?

北欧というと、夏の白夜や冬のオーロラのイメージが強いかもしれませんが、私が10月を選んだ理由は 「紅葉」 です。

日本でも秋に紅葉狩りに出かける方は多いと思いますが、北欧の紅葉はまた違った趣があるのです。

10月の北欧は、夏の白夜と冬の極寒のちょうど境目。木々が黄金色やオレンジに染まり、晴れた日の景色は本当に美しい時期でした。

ただし、後ほど詳しくお伝えしますが、 10月の北欧の寒さと乾燥は想像以上 。これから10月に北欧へ行こうと考えている方は、しっかり準備していってくださいね。


10月の北欧の気候と服装(これ、本当に大事です!)

ここからは、これから北欧へ行く方に 絶対に読んでおいてほしい 内容です。

服装は「日本の真冬」を基準に

10月の北欧、私は 日本の真冬と同じくらいの服装 を用意していきました。

具体的には、

  • 厚手のコートまたはダウンジャケット
  • 防寒インナー(ヒートテックなど)
  • マフラー、手袋、ニット帽
  • 滑りにくい歩きやすい靴

北欧の10月は、日中でも気温が一桁の日が多く、朝晩は氷点下に近いこともあります。風が強い日は体感温度がさらに下がるので、防寒対策はしすぎなくらいでちょうどいいと感じました。

想像以上だった「乾燥」

そして、寒さ以上に私たちが苦戦したのが 乾燥 です。

旅行中、一緒に行った友人の肌は赤くなってヒリヒリと痛みを訴えるほど。そして、ツアーに参加されていた他のお客さんの中には、 乾燥がひどすぎて鼻血を出してしまった方 までいらっしゃいました。

私自身も普段は乾燥に強いタイプなのですが、それでも肌のつっぱりを感じました。

これから10月の北欧へ行かれる方、特に 肌が弱い方やお子さま連れの方 は、以下のような乾燥対策グッズを必ず持参することをおすすめします。

  • 保湿クリーム(普段より少し重めのものが安心)
  • リップクリーム
  • ハンドクリーム
  • マスク(機内・観光中の鼻や喉の乾燥対策にも◎)
  • 加湿対策のスチームマスクや濡れタオル

「日本での乾燥対策」では足りないと思っておいた方が安心です。


北欧の物価対策 ―ペットボトル持参のすすめ―

北欧旅行で多くの人が驚くのが、 物価の高さ です。

特にノルウェーやデンマークは、ヨーロッパの中でもかなり物価が高い国として知られています。日本で100円ちょっとで買えるようなペットボトルの水が、現地では4~5倍の値段することも珍しくありません。

そこで私たちが実践した、ちょっとした節約のコツがこちら。

「日本からペットボトルを何本か持参する」

特に空港の制限エリア内で買ったペットボトルなら、機内に持ち込むことができます(※搭乗便によりルールが異なるので、事前にご確認ください)。

最初の数日分の飲み物代を抑えられるだけでも、北欧の物価ではかなり大きな節約になりました。中身がなくなった後のペットボトルは、ホテルの水道水を入れ替えれば繰り返し使えるので便利です。


8日間の旅程ハイライト(シリーズ予告)

最後に、これから書いていくシリーズの旅程をざっくりご紹介します。

日数主な訪問地
1日目成田 → コペンハーゲン経由 → オスロ着
2日目オスロ市内観光 → ラルダールへ
3日目ソグネフィヨルド観光・フロム山岳鉄道 → ベルゲン
4日目ベルゲン市内観光 → ストックホルムへ
5日目ストックホルム市内観光 → ヘルシンキへ
6日目ヘルシンキ市内観光 → コペンハーゲンへ
7日目コペンハーゲン市内観光 → 帰国の途へ
8日目成田着

ノルウェーの大自然、スウェーデンの旧市街、フィンランドの教会、デンマークの童話の世界…。1回の旅で4カ国を巡れる贅沢なルートです。

次回からは、いよいよ実際の旅行記をお届けしていきます。


おわりに

「いつか北欧に行ってみたい」と思っている方、特に 海外旅行に慣れていない方やツアーで安心して旅したい方 にとって、今回の旅は本当におすすめできる内容でした。

寒さや乾燥といった気候の厳しさはありますが、しっかり準備していけば大丈夫。何より、フィヨルドや北欧の街並みは「行ってよかった」と心から思える絶景ばかりです。

次回は 第2話「ノルウェーの首都オスロを街歩き」 をお届けする予定です。

「水曜どうでしょう」と「アナ雪」をきっかけに憧れた北欧の地に、いよいよ降り立ちます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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