⑤ 3日目|ノイシュヴァンシュタイン城と【世界遺産】ヴィースの巡礼教会

ツアー旅行体験談

― 雪景色に出会った、忘れられない一日 ―

フュッセンのホテルで朝食。
いよいよ楽しみにしていた一日がスタート

朝は6:30にホテルで朝食をいただきました。
この日も外はしっかり冬の空気。窓の外を見ると、昨日よりもさらに冷え込んでいるのが分かります。

身支度を整え、9:00に
EUROPARK HOTEL FUESSEN
を出発。

EUROPARK HOTEL FUESSENを出発

いよいよ今回の旅で一番楽しみにしていた場所、
ノイシュヴァンシュタイン城
へ向かいます。


❄️ 雪の中、ノイシュヴァンシュタイン城へ

この日は雪が降っていて、空気もひんやりと冷たく感じました。
「ついに来たんだ」とワクワクする気持ちと、「寒そうだな…」という少しの不安が入り混じります。

雪化粧のノイシュヴァンシュタイン城

ノイシュヴァンシュタイン城の近くにあるお土産店に到着し、ここからは徒歩で向かいます。

雪に覆われた山道を歩く時間は、まるで物語の世界に入り込んだよう。
静かで、少し幻想的な空気が流れていました。

坂道は思っていた以上にきつく、足元も滑りやすいので慎重に進みます。
途中、馬車も運行していて、「これに乗るのもいいな」と思いました。

馬車でお城へ向かうこともできます

🏰 憧れのノイシュヴァンシュタイン城へ

城の入場は時間指定制になっており、決められた時間に合わせて中へ入ります。

館内は撮影禁止のため写真はありませんが、その分、目に焼き付けるようにじっくり見学しました。

豪華な内装、繊細な装飾、そしてルートヴィヒ2世のこだわりが詰まった空間。
ただ歩いているだけでも、その世界観に引き込まれていきます。

そして外に出ると、そこには雪化粧をまとったノイシュヴァンシュタイン城の姿。

まるで絵本の中に出てくるお城のようで、「これが本当に実在しているんだ」と思うと、不思議な気持ちになります。

ただ…やっぱり寒いです。
美しい景色と引き換えに、冬の厳しさも実感しました。

「次はもう少し暖かい季節にも来てみたい」
そう思えるほど、心に残る場所でした。

周辺を見渡すと、他にも古城の姿が見え、まさに“古城の宝庫”といった景色が広がっていました。


🐎 馬車に乗りたかったけれど…

帰りは馬車に乗ってみたいと思っていたのですが、かなりの行列。
時間の関係もあり、今回は断念しました。

雪化粧のノイシュヴァンシュタイン城

少し名残惜しい気持ちで、来た道を戻ります。

お土産店まで戻り、ノイシュヴァンシュタイン城の観光は終了。
全体の滞在時間は約2時間ほどでした。

「もう少しゆっくり見たかったな」という気持ちもありましたが、ツアーならではのテンポ感もまた旅の一部だと感じます。


🛍 ショッピングとランチタイム

その後は免税店でショッピングタイム。
ドイツらしい雑貨やお菓子などが並び、見ているだけでも楽しい時間でした。

昼食では、ドイツ名物のソーセージをいただきました。

ドイツ名物ソーセージのランチ

外の寒さの中で食べる温かい料理は、より美味しく感じられます。
シンプルながらも満足感のある一品でした。


⛪ 【世界遺産】ヴィースの巡礼教会へ

昼食後はバスで移動し、
ヴィースの巡礼教会
へ向かいました。

この教会は世界遺産にも登録されている場所です。

実際に訪れてみて驚いたのは、その立地。
町の中にあるのかと思っていたのですが、周囲にはほとんど何もなく、雪に覆われた牧草地の中にぽつんと建っていました。

雪に覆われた牧草地に佇むヴィース教会

その静けさが、かえって特別な空間を作り出しているように感じます。

教会の中に入ると、その印象は一変。

息をのむほど美しいロココ様式の内部

外観の素朴さとは対照的に、内部は息をのむほどの美しさでした。
天井いっぱいに広がるフレスコ画、繊細な装飾、柔らかな色彩。

まさに“ロココ様式の傑作”と呼ばれる理由が分かる空間です。

細部まで繊細な装飾

このときは観光客がほとんどおらず、私たちだけでゆっくりと見学することができました。

静かな空間の中で、この美しさをじっくり味わえたことは、とても贅沢な時間だったと思います。


🌙 ローテンブルクへ|旅は後半へ

その後はバスで
ローテンブルク
へ移動。

日が暮れるころ、宿泊先の
シュランネ
に到着しました。

ローテンブルクのホテル『シュランネ』

建物はとても可愛らしく、ローテンブルクらしい雰囲気に心が弾みます。

今回泊まった部屋は屋根裏のような造りで、ちょっと特別感のある空間でした。

ちょっと特別感のあるお部屋

✨ 夜のローテンブルク散策

夕食は付いていなかったため、街を散策することに。

クリスマスの名残が残るローテンブルクの夜

夜のローテンブルクは、昼間とはまた違った魅力があります。
まだクリスマスのイルミネーションが残っていて、街全体がやさしい光に包まれていました。

まるで中世の物語の中に迷い込んだような気分になります。

そして、この街の名物
「シュネーバル」を購入。

ローテンブルク名物シュネーバル

ホテルに戻ってゆっくり味わいました。
素朴ながらも、どこか懐かしい味わいのお菓子です。


🌙 一日の終わりに

この日は、行きたかった場所がぎゅっと詰まった、充実した一日でした。

雪景色のノイシュヴァンシュタイン城、
静寂の中に佇むヴィースの巡礼教会。

どちらも、それぞれ違った魅力があり、強く心に残っています。

そして何より、
「ノイシュヴァンシュタイン城にもう一度行きたい」
そんな気持ちが自然と湧いてきました。

旅もいよいよ後半へ。

明日もまた新しい景色に出会えることを楽しみに、
この日は早めに就寝しました。

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