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	<title>高額療養費制度 | 世界ぐるり✈旅のアルバム帖</title>
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	<description>旅と挑戦で、心をもっと自由に。ツアー旅行で世界をめぐる記録</description>
	<lastBuildDate>Wed, 24 Jun 2026 20:00:00 +0000</lastBuildDate>
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		<title>腹腔鏡手術の入院費用は約16万円｜入院生活と退院後のリアルな暮らし</title>
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		<dc:creator><![CDATA[藍]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 24 Jun 2026 20:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[FIREと旅する暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[おひとり様]]></category>
		<category><![CDATA[サイドFIRE]]></category>
		<category><![CDATA[マイナ保険証]]></category>
		<category><![CDATA[入院体験談]]></category>
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		<category><![CDATA[腹腔鏡手術]]></category>
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		<category><![CDATA[高額療養費制度]]></category>
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					<description><![CDATA[入院体験記の最終話。費用の全額内訳（個室6日間で約16万円）、術後3日目からの回復、退院の朝の感情、そして退院後に気づいたおひとり様の将来への不安まで。不安で泣いていた自分に「大丈夫」と伝えたい記録です。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">初めての入院・腹腔鏡手術体験記、最終話です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="/surgery-experience-part1-before/">第1話</a>では手術を決めるまでの経緯を、<a href="/surgery-experience-part2-operation/">第2話</a>では手術当日から術後2日目までをお伝えしました。最終話となる今回は、<strong>退院までの入院生活、気になる費用の全額内訳、そして退院後のリアルな暮らし</strong>をまとめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「腹腔鏡手術っていくらかかるの？」「高額療養費制度って実際どう使うの？」「退院後はいつから普通の生活に戻れるの？」——入院前の私が知りたかったお金と生活のこと、包み隠さずお話しします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※費用は高額療養費制度の自己負担限度額区分や年度によって異なります。あくまで私の場合の参考としてお読みください。</p>



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  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-1" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-1">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">術後3日目（退院前日）｜久々のやる気がみなぎる朝</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">退院に向けた準備</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">退院の日｜今までありがとう、私の子宮と卵巣</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">腹腔鏡手術の入院費用｜全額内訳を公開</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">高額療養費制度とマイナ保険証</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">費用の内訳</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">個室を選ばなければ約11万円</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">民間の医療保険に入っていなかった私の場合</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">退院後の暮らし｜回復と新しい不安</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">退院後の診察と経過</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">旅の計画、少しずつ</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">入院して気づいた新しい不安</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">シリーズを終えて｜不安で泣いていた自分へ</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">シリーズ記事一覧</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">術後3日目（退院前日）｜久々のやる気がみなぎる朝</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">術後3日目の朝、目が覚めたときの気分が違いました。<strong>久々にやる気がみなぎっている自分</strong>がいたのです。前日までは微熱でぐったりしていたのに、今日は頭がクリアで、体も軽い。窓から差し込む朝の光が気持ちよくて、「ああ、回復しているんだな」と実感しました。体ってちゃんと回復していくんだなと改めて思いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ、まだ運動はできません。このみなぎるエネルギーをどうしようかと思い、<strong>ジャーナリング（書く瞑想）</strong>をすることにしました。入院中に感じたこと、怖かったこと、看護師さんへの感謝、退院後にやりたいこと……。頭の中のモヤモヤを言葉にして書き出すと、気持ちがスッキリ整理されていきました。入院中の暇つぶしとしても、ジャーナリングはおすすめです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">退院に向けた準備</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">退院前日なので、<strong>採血</strong>がありました。術後の回復状況を数値で確認するためです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">看護師さんからは<strong>退院後の生活の注意点</strong>についても説明を受けました。重いものを持たない、激しい運動は控える、入浴はシャワーのみ、お腹のテープは自分で剥がさない、異常を感じたらすぐ病院に連絡……など。退院後の生活で気をつけることは意外と多いので、メモを取っておくと安心です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この日の食事もおいしく完食。昼食後、やはりなかなか便意がなかったので薬を飲んでスッキリ排便しました。術後のお通じ問題は地味に続くので、遠慮せず先生に相談するのが一番です。シャワーも浴びて、午後にまた微熱が出たのでひたすら寝ました。微熱が出るのは午後のパターンが多かったです。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">退院の日｜今までありがとう、私の子宮と卵巣</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">遂に退院の朝を迎えました。6日間過ごした病室を見回すと、入院初日に泣きながら過ごしたのがウソのように穏やかな気持ちでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">7時30分に先生の診察があり、<strong>手術の画像を見ながら説明</strong>してもらいました。自分のお腹の中がどうなっていたのか、どこが癒着していたのか、画像で見るとリアルで不思議な気持ちでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">摘出された子宮と左側の卵巣の画像も見せていただきました。長い間、私の体の一部だったもの。<strong>「今までありがとう、私の子宮と卵巣」</strong>——自然とそんな気持ちが湧いてきました。そして、綺麗に手術してくださった先生に心から感謝です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">退院後<strong>2週間後の診察</strong>の予約をして、自分の病室に戻り朝食。朝食後は着替えをして退院の準備をしました。入院費用の請求書ができるまで病室で待機です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10時頃、1階の会計窓口に行き支払いを済ませました。マイナ保険証のおかげで高額療養費が自動適用され、窓口での支払いは自己負担限度額のみ。ここでも手続きの手間が省けて助かりました。病室に戻ると看護師さんと一緒にお部屋に忘れ物がないかを確認。最後に看護師さんにお礼を伝えて、<strong>無事に退院</strong>しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">両親や友達、医療スタッフの方々の優しさに感謝の気持ちでいっぱいの6日間でした。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">腹腔鏡手術の入院費用｜全額内訳を公開</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">入院前、一番気になっていたことの一つが<strong>費用</strong>でした。ネットで調べても「数十万円」「人による」といった曖昧な情報が多く、具体的な金額がなかなか見つかりませんでした。「30万円くらいかかるのかな……」と覚悟していたのですが、実際はそれよりずっと安くてビックリしました。これから手術を控えている方の参考になればと思い、私の実際の費用を全額公開します。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">高額療養費制度とマイナ保険証</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">今回の費用が抑えられた大きな理由は、<strong>高額療養費制度</strong>を利用できたことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">高額療養費制度とは、ひと月の医療費の自己負担額が一定の上限を超えた場合、超えた分が払い戻される制度です。通常は後日手続きをして払い戻しを受けますが、事前に「限度額適用認定証」を取得しておけば窓口での支払いが上限額までになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の場合、<strong>マイナンバーカードと健康保険証を紐づけしていた</strong>ので、この手続きが不要でした。マイナ保険証を持っている方は、病院の窓口でマイナンバーカードを提示するだけで自動的に高額療養費制度が適用されます。面倒な申請がいらないのは本当に助かりました。まだ紐づけがお済みでない方は、入院前にやっておくことをおすすめします。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">費用の内訳</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">私の場合の入院費用の内訳は以下の通りです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>項目</th><th>内訳</th><th>金額（税込）</th></tr></thead><tbody><tr><td>保険対象の自己負担額</td><td>高額療養費制度適用後</td><td>106,490円</td></tr><tr><td>個室代（差額ベッド代）</td><td>8,250円 × 6日</td><td>49,500円</td></tr><tr><td>パジャマ・タオル・日用品レンタル</td><td>500円 × 5日</td><td>2,500円</td></tr><tr><td>腹帯（入院前に購入）</td><td></td><td>2,695円</td></tr><tr><td>T字帯（入院前に購入）</td><td></td><td>924円</td></tr><tr><td>サニタリーショーツ 3枚（入院前に購入）</td><td></td><td>1,580円</td></tr><tr><td><strong>合計</strong></td><td></td><td><strong>約160,000円</strong></td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">※保険対象の自己負担額は前年の年収によって異なります。あくまで参考としてご覧ください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">個室を選ばなければ約11万円</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">私はトイレ付きの個室を選びましたが、<strong>4人部屋であれば差額ベッド代がかからないので約11万円</strong>で済みます。個室か大部屋かは好みや体調との相談になりますが、第2話でも書いたように、術後のおならやトイレの回数を考えると個室のメリットは大きかったです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">腹腔鏡手術は開腹手術に比べて傷口が小さく、入院期間も短くて済むのが大きなメリットです。そのぶん入院費用も抑えられます。入院前に30万円くらい覚悟していたので、実際の金額を見て<strong>「安い！」</strong>と思ったのが正直な感想です。もちろん約16万円は決して少額ではありませんが、高額療養費制度のおかげで自己負担がここまで抑えられる日本の医療制度には本当に感謝しかありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">民間の医療保険に入っていなかった私の場合</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに、私は<strong>民間の医療保険には加入していません</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2025年9月に会社を退職し、現在はサイドFIREを目指して暮らしています。医療保険に入っていない代わりに、<strong>1年分の生活防衛費</strong>を確保しており、今回の入院費用はそこから捻出しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">約16万円の出費は決して小さくはありませんが、生活防衛費があったおかげで慌てることなく対応できました。「保険に入っていないけど大丈夫かな」と不安な方もいるかもしれませんが、高額療養費制度がしっかりしている日本では、ある程度の貯蓄があれば民間保険なしでも乗り切れるケースは多いと感じます。もちろん、これは個人の考え方次第なので、ご自身の状況に合わせて判断してくださいね。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">退院後の暮らし｜回復と新しい不安</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">退院してからは自宅でゆっくり回復に専念しました。最初の1週間は買い物に出るのも大変で、食料品の買い出しは両親に助けてもらいました。少しずつ歩ける距離が伸びていき、2週間が経つ頃には日常生活はほぼ普通にこなせるようになりました。とはいえ、重いものを持ったりお腹に力を入れたりすると痛みが走ることがあるので、無理は禁物です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">退院後の診察と経過</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">退院<strong>2週間後に最初の診察</strong>がありました。経過は順調とのことで一安心。次の診察は<strong>手術から3ヵ月後</strong>に予定されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">運動については、<strong>手術後2ヵ月から</strong>にするよう言われました。早く体を動かしたい気持ちはやまやまでしたが、ここは先生の指示に従って我慢です。お腹の中を手術しているわけですから、焦って体に負担をかけるのは禁物。薬の副作用で倦怠感がひどかった時期にやめてしまったダイエットキックボクシングは、体が完全に回復したらまた考えるつもりです。体力が落ちているなと感じる場面もありますが、焦らず少しずつ取り戻していこうと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc11">旅の計画、少しずつ</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">手術の影響で、友人と行く予定だった<strong>トルコ旅行はキャンセル</strong>しました。楽しみにしていただけに悔しかったですが、来年また一緒に行こうと約束しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">嬉しいこともあります。以前<strong>マルタ旅行で出会った旅友と韓国で食事会をしよう</strong>という話が出ています。まだ日にちは決まっていませんが、旅がつないでくれたご縁がこうして続いているのは、本当にありがたいことです。入院中、旅友からの「早く元気になってね」というメッセージにも励まされました。旅先での出会いが、こうして日常を支えてくれることもあるんですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今は収入がないことや世界情勢が不安定なことも考えて、まずは<strong>旅費を抑えた近場の一人旅</strong>から再スタートできたらと考えています。大きな旅じゃなくても、旅に出られるだけで幸せ。健康であることのありがたさが、今ならよくわかります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc12">入院して気づいた新しい不安</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">今回の入院で、一つ新しい不安が生まれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それは<strong>「おひとり様の高齢者になったとき、入院や手術はどうなるんだろう」</strong>ということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回は両親が付き添いに来てくれました。手術の前に顔を見て安心できたし、術後も病室に来てくれて「ありがとう」を伝えることができました。入院の手続きや退院の準備も、家族がいたから心強かった。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、この先ずっと両親に頼れるわけではありません。独身でパートナーもいない私が高齢になったとき、入院の付き添いは誰がしてくれるんだろう。手術の同意書は誰がサインするんだろう。退院後の生活は一人で大丈夫なんだろうか。術後の夜、痛みや発熱で一人で不安だったとき、ナースコールがあるとはいえ「誰かそばにいてくれたら」と思った瞬間がありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">入院中、一人で不安な夜を過ごしながら、ふとそんなことを考えました。答えはまだ出ていません。でも、今回の経験を通じて<strong>「元気なうちに考えておかなければいけないこと」</strong>が一つ増えたのは確かです。おひとり様のFIREライフを送る上で、お金のことだけでなく、いざというときの医療や介護の備えも今後の課題になりました。身元保証サービスや任意後見制度のことも、少しずつ調べてみようと思っています。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc13">シリーズを終えて｜不安で泣いていた自分へ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">3話にわたってお届けしてきた入院・腹腔鏡手術体験記も、これでおしまいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">健康診断で子宮内膜症が見つかったときの衝撃。薬物治療がうまくいかず手術を勧められたときの動揺。転院というハプニング。不安で泣いた入院初日の夜。手術台に寝たらあっという間だった全身麻酔。目覚めてからの「寒い、痛い」。管が一本ずつ取れていく回復の喜び。そして退院の朝の感謝の気持ち。どれも忘れられない経験です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">振り返れば、<strong>不安の正体は「知らないこと」でした</strong>。初めてのことは誰だって怖い。でも、実際に体験してみれば「こういうことだったのか」と思えることばかり。入院前にこういう体験記を読んでいたら、もう少し気持ちが楽だったかもしれません。だからこそ、自分の経験を包み隠さず書こうと思いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">不安で泣いていた入院前の自分に、こう言ってあげたい。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「思っているより楽だったよ。大丈夫！」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">これから手術を控えている方。不安で当たり前です。怖くて当たり前です。でも、病院にはあなたを支えてくれるプロがたくさんいます。一人で抱え込まず、不安なことは遠慮なく先生や看護師さんに伝えてください。泣いたっていいんです。私も泣きました。でも、泣いた分だけ、退院したときの「乗り越えた」という達成感は大きかったです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてどうか、<strong>健康診断は毎年ちゃんと受けてください</strong>。自覚症状がなくても、体の中では何かが起きているかもしれません。早めに気づけたことが、私にとっては何よりの救いでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">健康でなければ旅にも行けない。今回の経験で、当たり前だけど一番大切なことを改めて教えてもらいました。51カ国を旅してきた私ですが、60カ国、100カ国と夢を広げていくためには、何よりもまず自分の健康が大前提なんだと痛感しています。体が回復したら、また世界を旅する日を楽しみにしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、手術・入院中に支えてくれた<strong>両親、友達、そして医療スタッフの方々</strong>に心から感謝します。皆さんの優しさに、胸がいっぱいの6日間でした。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc14">シリーズ記事一覧</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">▶ <a href="/surgery-experience-part1-before/">第1話：健康診断で子宮内膜症が発覚｜腹腔鏡手術を決めるまでの経緯と心の変化</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▶ <a href="/surgery-experience-part2-operation/">第2話：初めての全身麻酔は怖い？腹腔鏡手術の当日〜術後2日目までを詳しくレポート</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▶ 第3話：腹腔鏡手術の入院費用は約16万円｜入院生活と退院後のリアルな暮らし（この記事）</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc15">まとめ</span></h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>術後3日目には気力が回復。ジャーナリングで気持ちを整理するのもおすすめ</li>



<li>腹腔鏡手術の入院費用は個室利用で約16万円、4人部屋なら約11万円</li>



<li>マイナ保険証があれば高額療養費制度の手続きが不要で便利</li>



<li>民間医療保険未加入でも、生活防衛費があれば対応できた</li>



<li>運動再開は手術後2ヵ月から。焦らず体のペースに合わせる</li>



<li>おひとり様の将来の入院・医療の備えは今後の課題</li>



<li>健康でなければ旅にも行けない。健康診断は毎年受けよう</li>
</ul>
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			</item>
		<item>
		<title>健康診断で子宮内膜症が発覚｜腹腔鏡手術を決めるまでの経緯と心の変化</title>
		<link>https://blue-journey.net/surgery-experience-part1-before/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[藍]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Jun 2026 20:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[FIREと旅する暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[ジエノゲスト]]></category>
		<category><![CDATA[チョコレート嚢胞]]></category>
		<category><![CDATA[レルミナ]]></category>
		<category><![CDATA[健康診断]]></category>
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		<category><![CDATA[腹腔鏡手術]]></category>
		<category><![CDATA[高額療養費制度]]></category>
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					<description><![CDATA[健康診断の腫瘍マーカーで引っかかり、子宮内膜症と診断。薬物治療、転院、そして手術決断まで。不安の正体は「知らないこと」だった——初めての入院・手術体験記の第1話です。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">2026年、生まれて初めての全身麻酔手術と入院を経験しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">病名は<strong>子宮内膜症</strong>。腹腔鏡手術で子宮摘出・左側の卵巣摘出・卵管切除・チョコレート嚢胞摘出という大がかりな手術でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">手術が決まってから当日まで、不安と怖さでいっぱいだった私。「全身麻酔ってどうなるの？」「痛みはどのくらい？」「費用はいくらかかるの？」……調べれば調べるほど怖くなるのに、調べずにはいられない。そんな日々を過ごしていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、終わってみれば不安で泣いていた入院前の自分に<strong>「思っているより楽だったよ。大丈夫！」</strong>と言ってあげたいくらいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この体験記が、これから手術・入院を控えている方の不安を少しでも軽くできたらうれしいです。第1話では、健康診断で子宮内膜症が見つかってから手術を決断するまでの経緯をお話しします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※治療方針や費用は個人の状態や医療機関によって異なります。あくまで私の体験としてお読みください。</p>



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  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">きっかけは会社の健康診断だった</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">まずは薬で治療開始｜「薬を飲めば治る」と思っていた</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">先生から手術を勧められて</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">レルミナの副作用がつらかった</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">まさかの転院｜担当の先生が急遽退職</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">転院先で治療方針が変わった</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">手術1ヵ月前｜検査と入院準備</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">手術までの日々｜不安の正体は「知らないこと」だった</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">旅好きだからこそ感じた健康の大切さ</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">次回予告</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">きっかけは会社の健康診断だった</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">すべてのはじまりは、会社の健康診断でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">毎年受けている健康診断。結果が届いて何気なく開いたら、<strong>腫瘍マーカー（CA125）</strong>の値が基準値を超えていました。「婦人科で精密検査を受けてください」との指示が書かれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「腫瘍マーカー」という言葉のインパクトが大きくて、まず頭に浮かんだのは最悪の可能性でした。怖かったけれど、後回しにしたら余計に不安が膨らむだけ。意を決してすぐに地元の婦人科を受診しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">診断は<strong>子宮内膜症</strong>。子宮内膜に似た組織が子宮の外で増殖してしまう病気です。卵巣にはチョコレート嚢胞もできていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「え、私が？」というのが正直な感想でした。生理痛は重くない方だと思っていたし、日常生活に支障が出るほどの症状もありませんでした。それだけに、自覚症状がなくても病気は静かに進行するんだ……と衝撃を受けました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし会社の健康診断で引っかからなかったら、自分から婦人科に行くことはなかったと思います。だって自覚症状がなかったんですから。<strong>健康診断の大切さを痛感した瞬間でした。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">特に婦人科系の病気は、自覚症状がないまま進行することも多いそうです。「忙しいから」「面倒だから」「どうせ大丈夫だろう」と後回しにしている方もいるかもしれません。私もそのタイプでした。でも、あのとき健康診断を受けていなかったら……と考えると、ゾッとします。年に一度の健康診断、ぜひ受けてほしいと心から思います。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">まずは薬で治療開始｜「薬を飲めば治る」と思っていた</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">診断後、まずは薬物療法で治療することになりました。処方されたのは<strong>ジエノゲスト</strong>という薬。子宮内膜症の治療薬として広く使われているもので、毎日服用して病巣を縮小させていくという治療法です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この頃の私は、「薬をちゃんと飲んでいれば治るんだろう」と軽く考えていました。毎日きちんと服用し、定期的に通院し、先生の指示にも従っていたので、このまま良くなっていくものだと楽観的に構えていました。仕事も旅行も普通に続けていたし、薬さえ飲めば大丈夫だと信じていたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ところが<strong>6ヵ月を過ぎたあたりから出血がひどくなってきた</strong>のです。日に日に量が増え、日常生活にも影響が出るようになりました。「薬を飲んでいるのに、なぜ？」という焦りと不安を抱えて先生に相談しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">検査の結果、子宮内膜症に加えて<strong>子宮筋腫</strong>と<strong>子宮腺筋症</strong>も見つかっていました。最初の診断から病気が増えている……。薬で治ると思っていただけに、ショックは大きかったです。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">先生から手術を勧められて</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">出血の悪化を相談すると、先生から手術を勧められました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかも、45歳を超えているということで、再発を防ぐために<strong>子宮と両方の卵巣をすべて摘出する</strong>方針とのこと。「全部取るんだ……」という衝撃は大きかったです。薬で治ると思っていたのに手術。しかも子宮も卵巣も全部。頭では「再発しないためには仕方ない」と理解できても、気持ちがすぐに追いつくわけではありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それに、私にとっては生まれて初めての手術です。全身麻酔も初めて。入院すら経験がありません。病気そのものへの不安と、手術への恐怖が二重にのしかかってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">手術は約3ヵ月後に決まり、それまでの間に完全に生理を止めるため、薬が<strong>レルミナ</strong>に変更になりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">レルミナの副作用がつらかった</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">このレルミナへの切り替えが、なかなか大変でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の場合ですが、服用を始めて<strong>1週間くらい倦怠感がひどかった</strong>です。体が重くてだるくて、何をするにも気力が湧かない。更年期障害の症状に近いものだったのだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この経験で、更年期で苦しんでいる方の気持ちが少しわかった気がしました。あの倦怠感が長期間続くのは本当につらいことだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の場合は1週間ほどで倦怠感は落ち着きましたが、薬を服用している間、以前から続けていたダイエットキックボクシングはやめてしまいました。体が思うように動かないストレスもありましたが、体がつらいときは無理をしないことも大事だと学びました。代わりにYouTubeでキックボクシングダイエットの動画を見ながら体をほぐすようになり、気分転換にもつながりました。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">まさかの転院｜担当の先生が急遽退職</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">手術日まであと1ヵ月というタイミングで、想定外のことが起きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>担当の先生が急遽退職される</strong>とのこと。手術日まであと1ヵ月。治療の経緯をすべて知ってくれている先生がいなくなる。また一からの信頼関係を新しい先生と築かなければならない。正直、<strong>不安MAX</strong>でした。病院での血圧測定では、緊張のせいかいつもより数値が高かったのを覚えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「なんでこのタイミングで……」と思わずにはいられませんでした。でも、決まったことは仕方がない。紹介状を持って転院先の病院へ向かいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">転院先の先生にお会いしてみると、これまでの治療経緯を丁寧に確認し、私の話をしっかり聞いてくださる良い先生でした。不安でいっぱいだった気持ちが、少しずつ和らいでいきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">転院先で治療方針が変わった</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">転院で思わぬ変化がありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前の病院では再発防止のために子宮も両方の卵巣もすべて摘出する方針でしたが、転院先の先生は<strong>「右側の卵巣は残しましょう」</strong>と提案してくださったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">卵巣を残せるなら残したい。先生の説明に納得できたので、右側の卵巣は残すことに決めました。結果的に、転院がセカンドオピニオンのような役割を果たしてくれたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">担当医の退職という予想外の出来事は不安でしかなかったけれど、終わってみれば<strong>転院して良かった</strong>と思えています。人生、何が良い方向に転ぶかわからないものですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">転院の影響で手術日は当初の予定より1ヵ月ほど延びましたが、新しい先生のもとで手術日が無事に確定しました。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">手術1ヵ月前｜検査と入院準備</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">手術の約1ヵ月前、術前の検査と手続きのために病院を訪れました。この日に行ったことは以下の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>手術の詳しい説明と同意書へのサイン</li>



<li>採血</li>



<li>心電図</li>



<li>レントゲン（X線）撮影</li>



<li>尿検査</li>



<li>入院の申し込み</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">同意書にサインするとき、いよいよなんだなと実感が湧いてきました。手術のリスクについても説明を受けますが、これは怖がらせるためではなく、事前に知っておくことで心の準備ができるものです。先生や看護師さんは質問にも丁寧に答えてくれるので、気になることは遠慮せずに聞くのがおすすめです。私は聞きたいことをスマホのメモに書き出してから行きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">入院に必要なものも確認しました。病院によって違うと思いますが、私が入院前に自分で用意したのは以下の3つでした。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>腹帯</strong>：お腹を固定して傷口を保護するもの</li>



<li><strong>T字帯</strong>：術後に使用するもの</li>



<li><strong>入院用のサニタリーショーツ</strong>：3枚用意しました</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">パジャマやタオル類、日用品（ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー・歯ブラシ・歯磨き粉・コップ・ティッシュ）は病院でレンタルできたので利用しました。自分で持っていくと荷物がかなり多くなるので、レンタルサービスがある病院ならぜひ活用するのがおすすめです。費用については第3話で詳しくまとめます。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">手術までの日々｜不安の正体は「知らないこと」だった</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">検査も終わり、入院準備も整い、あとは手術の日を待つだけ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この期間が精神的には一番きつかったかもしれません。全身麻酔ってどんな感じなんだろう。目が覚めなかったらどうしよう。痛みはどのくらいなんだろう。費用はどれくらいかかるんだろう。ネットで体験談を読み漁っては、安心したり不安になったりの繰り返し。読めば読むほど怖くなるのに、読まずにはいられないという矛盾した日々でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今振り返ってみると、<strong>不安の正体は「知らないこと」だった</strong>のだと思います。初めての入院、初めての全身麻酔、初めての手術。何もかもが初めてだから怖い。でも、実際に体験してみれば「なんだ、こういうことだったのか」と思えることばかりでした。手術前にあんなに恐れていた全身麻酔は、気づいたら終わっていたし、術後の痛みも想像していたほどではありませんでした（詳しくは第2話で書きますね）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、この体験記では私が実際に経験したことをできるだけ具体的に書いていこうと思います。「知っている」だけで、不安はずいぶん軽くなるはずだから。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">旅好きだからこそ感じた健康の大切さ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">普段は世界中を旅することが生きがいの私。これまで51カ国を訪れ、世界遺産を巡るのがライフワークです。でも今回の経験で<strong>「健康でなければ旅にも行けない」</strong>という当たり前のことを改めて実感しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実は手術の影響で、友人と行く予定だったトルコ旅行をキャンセルすることになりました。楽しみにしていた旅行を諦めるのは本当に悔しかった。でも体を治すことが最優先です。友人には事情を話して、来年また一緒に行こうと約束しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それから、以前マルタ旅行で出会った旅友とは、韓国で食事会をしようという話も出ています。旅がつないでくれたご縁は、手術を経ても変わらずあたたかいものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">健康があってこその旅。そして旅の楽しみがあるから、治療を前向きに頑張れる。今は収入がないこともあり、世界情勢も不安定なので、まずは旅費を抑えた近場の一人旅から再スタートできたらいいなと考えています。この体験記シリーズを書き終えたら、次の旅の計画を立てたい。それが今の小さな目標です。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">次回予告</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">第2話では、いよいよ<strong>入院初日から手術当日、そして術後の回復</strong>までをお伝えします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「全身麻酔ってどんな感じ？」「術後の痛みは？」「手術当日の流れは？」など、私が手術前に一番知りたかったことを、リアルな体験としてお届けします。不安で泣いてしまった入院初日の夜のことも、正直に書きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▶ 第2話：初めての全身麻酔は怖い？腹腔鏡手術の当日〜術後2日目までを詳しくレポート（近日公開）</p>



<p class="wp-block-paragraph">▶ 第3話：腹腔鏡手術の入院費用は約16万円｜入院生活と退院後のリアルな暮らし（近日公開）</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc11">まとめ</span></h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>会社の健康診断がきっかけで子宮内膜症が発覚。自覚症状がなかったので健康診断を受けていなければ気づけなかった</li>



<li>薬物治療（ジエノゲスト）で半年間治療したが、出血が悪化。子宮筋腫と子宮腺筋症も見つかり、手術を勧められた</li>



<li>レルミナへの変更で倦怠感がつらかったが、1週間ほどで落ち着いた</li>



<li>担当医の急遽退職で転院になったが、転院先で右卵巣を残す判断ができた</li>



<li>不安の正体は「知らないこと」。事前に知ることで不安は軽くなる</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
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