※本記事には広告(PR)を含みます。発生した収益はサイト運営に活用しています。
秋の長期滞在におすすめの海外ホテル・ツアーを楽天トラベルで探す(PR)
はじめに|FIRE後の秋旅の魅力
FIRE(経済的自立と早期リタイア)を達成したら、何をしたいですか?
私にとっての大きな夢は、混雑や仕事のスケジュールに縛られず、行きたい時期に行きたい場所へ長期滞在することです。
特に秋は、気候が安定していて観光しやすく、食べ物も美味しい季節。紅葉や秋のイベントなど、その時期ならではの景色や文化にも触れられます。
今回は、私が「FIRE後に秋にじっくり滞在してみたい」と思う5つの場所をご紹介します。実際に訪れたことのある場所も、まだ行ったことのない憧れの地もありますが、どれも想像するだけで心が躍る旅先です。
FIRE後の秋の長期滞在が特別な理由
長期滞在ならではの深い体験
現地の人と交流したり、趣味や学びと組み合わせた滞在が可能になります。
オフピークで旅費を抑えられる
夏休みや年末年始の混雑を避けられるため、航空券や宿泊費が比較的安くなる場合があります。
落ち着いた雰囲気で滞在できる
観光客がピーク時より少なく、街や自然の静けさをゆったり味わえます。
秋だけの景色やイベント
紅葉、収穫祭、秋限定グルメなど、旅の楽しみが増える季節です。
FIRE後に行きたい秋の長期滞在先5選
カナダ・プリンスエドワード島
今月、NHK BSで映画「赤毛のアン」が放送され、その世界観に再び魅了されました。
実は、夏のプリンスエドワード島は一度訪れたことがあります。緑の草原と青い海、アンの家を思わせる赤屋根の建物…どこを切り取っても絵本のページのようでした。
しかし、秋のアンの世界にはまだ出会ったことがありません。紅葉に染まった並木道、落ち葉を踏みながらの散歩、アンが物語の中で見たであろう黄金色の景色…。
長期滞在なら、観光スポットを回るだけでなく、地元のカフェや図書館に通い、ゆったりと本を読む日々も過ごせそうです。
香港&マカオ
香港はグルメの宝庫。点心やワンタン麺、海鮮料理を味わい尽くしたいです。さらに、香港ディズニーランドを1日かけて楽しむのも夢。
そこからフェリーでマカオへ渡り、世界遺産に登録されている歴史的な街並みを歩きたいです。特に聖ポール天主堂跡やセナド広場は、写真で見るたびに惹かれます。
長期滞在なら、香港の離島(ランタオ島や長洲島)を訪れたり、マカオのローカル食堂でB級グルメを探すのも楽しみです。秋は湿気が落ち着き、歩きやすいのも魅力。
ハワイ(オアフ島)
意外かもしれませんが、私はまだハワイを訪れたことがありません。行くなら秋と決めています。
宿泊先は憧れの「アウラニ・ディズニー・リゾート」。ディズニーの世界観に包まれながら、海やプールでのんびり過ごす贅沢な日々を送りたいです。
アクティビティも充実させたい。スキューバダイビングで熱帯魚と泳ぎ、乗馬で海辺を駆け抜け、夜は満天の星空を鑑賞。映画『ジュラシック・パーク』や『フラガール』のロケ地巡り、世界遺産「ハワイ火山国立公園」への小旅行も計画に入れたいです。
アメリカ・ニューヨーク
何度訪れても魅力が尽きないニューヨーク。これまで夏とクリスマスの時期に行きましたが、次は紅葉の季節に行きたいです。
セントラルパークを散歩し、赤や黄色に色づいた木々を眺めながらホットコーヒーを片手に過ごす時間は、きっと至福のひととき。
メトロポリタン美術館や自然史博物館などの文化施設巡り、夜はブロードウェイのミュージカル鑑賞。長期滞在なら、郊外のハドソンバレーまで足を延ばして紅葉ドライブも楽しみたいです。
パラオ
エメラルドグリーンの海に浮かぶ「ロックアイランド群と南ラグーン」は世界遺産に登録されています。写真で見るその景色はまさに楽園。
ここではスキューバダイビングを思う存分楽しみたいです。サンゴ礁や色とりどりの魚たちに囲まれた水中世界で過ごす時間は、日常を忘れさせてくれるでしょう。
長期滞在なら、島々を巡るボートツアーや、現地の家庭料理を教わるクッキング体験もしてみたいです。秋は台風シーズンを外せば、透明度の高い海を満喫できます。
FIRE後の長期滞在を叶えるヒント
年間予算を立てる
旅費+現地生活費を含めた年間計画を作っておくと安心です。
オフシーズンを狙う
平日やシーズン外の移動で航空券・宿泊費を節約できます。
滞在先の住まいを工夫
長期滞在ならホテルよりもウィークリー・マンスリー型の宿やAirbnbも選択肢に。
趣味や学びと掛け合わせる
語学学校に通う、現地で写真を学ぶ、ダイビングライセンス取得など、旅+成長の形も魅力です。
まとめ|FIRE後だからこそできる秋旅
FIRE後は、いつ・どこで・どれだけ滞在するかを自由に決められる贅沢があります。
秋は気候、景色、食、文化がそろった長期滞在にぴったりの季節。
今回紹介した5つの場所は、どれも想像するだけで胸が高鳴る旅先です。
今年の秋は、未来のFIRE生活を先取りする気持ちで、少し長めの旅計画を立ててみませんか?
コメント