③【1日目】出発|ベトナム航空でダナンへ

ツアー旅行体験談

前泊したおかげで、迎えた出発当日の朝は驚くほど落ち着いていました。
シャトルバスで成田空港第1ターミナルに到着したのは6時過ぎ。
外はまだ朝の空気が残っていて、これから始まる旅への高揚感と、長い移動が始まる少しの緊張が入り混じる時間です。

■ 阪急交通社カウンターで受付

6時20分過ぎ、成田空港第1ターミナル4階の阪急交通社カウンターに到着。
係員さんから当日の流れや注意事項の説明を受け、いよいよチェックインへ進みます。

次に向かったのは、ベトナム航空の有人チェックインカウンター。
ベトナム航空のチェックイン開始は出発3時間前。
私が並んだのは出発2時間半ほど前でしたが、待ち時間はほとんどなく、スムーズに手続きができました。

ベトナム航空は有人カウンターでチェックイン。

今回の航空券は旅行会社経由で購入したものだったため、自動チェックイン機やWEBチェックインは利用できませんでした。
有人カウンターでのチェックインになりますが、係員さんの対応は丁寧で、特に困ることはありませんでした。

7時頃、茨城から始発で向かっていた旅友とも無事合流。
この時点で、チェックインカウンターには少しずつ人が並び始めていて、「早めに来て正解だったね」と顔を見合わせました。

■ 両替は最小限に

チェックインを終えたあと、旅友と「少しだけ両替しておこうか」という話になり、両替所へ。
事前に、同じツアーに参加した方のブログやYouTubeで「現地ガイドさんから両替できる」という情報を見ていたため、私はここでは最低限だけ両替することにしました。

3,000円分を両替して、400,000ベトナムドン(手数料込みで2,880円)
空港レートとしては悪くありませんが、「本格的な両替は現地で」と決めていたので、この程度に留めました。

両替を終えたら、保安検査と出国審査へ。
特に混雑もなく、流れるように通過し、制限エリア内へ入ります。

■ 出発前のひととき

搭乗ゲートを確認したあと、旅友と少しだけウィンドウショッピング。
朝の空港独特の、少し静かで、でも確実に旅人が集まっている雰囲気が好きです。

搭乗ゲートでしばし待機。朝の空港独特の、少し静かな時間。

8時35分、搭乗開始。
パスポートと搭乗券を提示して機内へと進みます。

■ 機内の様子|シンプルな設備

搭乗した機材は、3-3配列のややコンパクトな機体。
私は通路側の席を手配してもらっていました。

今回の機材は3-3配列。足元は意外と余裕があり、足を伸ばして過ごせました。

座席には、個人用モニターやUSB電源はありません。
エンターテインメントは、自分のスマートフォンやタブレットを使って、機内Wi-Fi経由で視聴する方式とのこと。ただ、私はモバイルバッテリーを持ち歩かない派なので、今回は利用しませんでした。

その代わり、足元は意外と広め。
足元に荷物を置かないスタイルの私は、身長164cmですが、足を伸ばして過ごすことができました。

座席はところどころ空いていて、隣に座っていた同じツアー参加者らしき男性が、離陸後に席を移動してくれたおかげで、少し余裕のある空間に。
長時間フライトでは、この「少しの余白」が本当にありがたいです。

■ 成田からダナンへ

定刻9:00、VN319便は成田空港を離陸。
離陸後まもなく、おしぼりと飲み物、そして軽いおつまみのサービスがありました。

機内食は、出発から約3時間後に1回。
さらに、ダナン到着の約1時間前に、もう一度飲み物のサービスがありました。

出発から約3時間後の機内食。
長時間フライトでも、しっかり食事が出るのはありがたいです。

飛行時間は約6時間10分。
私はほとんどの時間を眠って過ごしました。
前泊でしっかり眠れていたはずなのに、それでも眠れるのが長距離フライト。移動は体力を使います。

■ ダナン到着|長い入国審査

13:10、ダナン国際空港に定刻通り到着。
飛行機を降りて、バスでターミナルへ移動します。

入国審査は、想像以上の行列でした。
列はなかなか進まず、結局30分ほどかかりました。
とはいえ、審査自体はあっさり。パスポートと紙のeチケット控えを渡すだけで、質問は一切ありませんでした。

約6時間のフライトを終えてダナンに到着。南国らしい空気を感じました。

旅友のスーツケースをターンテーブルで受け取り、税関を通過して到着ロビーへ。
外に出ると、現地ガイドさんが名前を書いたボードを持って待っていてくれました。

■ 空港からホイアンへ移動

14:30頃、空港を出発し、バスで ホイアンへ向かいます。
移動時間は約1時間。

このバス移動中に、現地ガイドさんから滞在中の注意事項や両替の話がありました。
「1万円を160万ドンで両替できますよ」と聞き、やはり両替は現地の方がレートが良いと実感。
空港で最低限だけ両替しておいて正解でした。

■ ホテル到着|ほっと一息

15:30頃、ホイアンの リトルオアシス ホテル&スパに到着。
ウェルカムドリンクと一口サイズのケーキをいただき、その間にガイドさんがチェックインを済ませてくれました。

ホイアンのホテルに到着。長い移動のあと、ウェルカムドリンクにほっと一息。

旅友とは申し込みは別でしたが、「グループ登録」をしていたため、部屋は隣同士。
カードキーを受け取り、17:30の夕食まで自由時間です。

部屋は、落ち着いた雰囲気でとても快適。
ダブルベッドに、シャワーとバスタブ付き。連泊できるのが嬉しいと思える部屋でした。

ウェルカムフルーツのバナナと、瓶入りの水が2本。
最近はエコの観点から、海外ホテルでは瓶入りの水が主流になりつつあります。私は日本からボトル(無印良品の自分で詰める水のボトル)を持参し、そこに移して使う派。口がしっかりしていて液漏れしないのも安心です。

■ 初日の夕食とホイアンメモリーズショー

シャワーを浴び、洗濯を済ませ、少し休憩してから17:30にホテルレストランへ。
アオザイショーを鑑賞しながらの夕食です。

メニューは、
海老入り生春巻き、海老と豚肉入り蓮の茎サラダ、ほうれん草のニンニク炒め、ポークスペアリブのレモングラスグリル、海老の甘酸スープ、土鍋ごはん、季節の果物、お茶。
どれも食べやすく、初日の体に優しい味でした。

夕食後は、ホイアンメモリーズランドへ移動。
ライトアップされた道が美しく、写真を撮りながら会場へ向かいます。

19:20頃に到着し、20:00開演まで席で待機。
日中は25℃ほどありましたが、日が暮れると少し肌寒く、羽織ものを持ってきて正解でした。正直、この待ち時間は少し辛かったです。

ライトアップされた会場までの道も印象的でした。
夜はホイアンメモリーズショーへ。

ショーは、広大な屋外ステージで、ホイアンの歴史を光・水・ダンスで表現する壮大なもの。
言葉が分からなくても雰囲気は伝わりますが、事前に少し予習しておくと、より楽しめると思います。

ショー終了後は人混みの中を移動し、ガイドさんとはぐれないよう注意しながらバスへ。
21:40頃、ホテルの部屋に戻り、もう一度シャワーを浴びて、そのまま就寝しました。

こうして、移動だけで終わると思っていた1日目は、想像以上に内容の濃い一日となりました。

コメント